従来のPlesk管理画面上でのログの閲覧をリアルタイム更新出来たり、検索をかけたりすることが可能となりました。
Plesk Obsidianは、特定のOSで使用できるシステムリソース制限機能を導入し、利用する事が可能です。
悪意のあるスクリプトやアプリケーションによって引き起こされるサーバーの不正使用を防ぐのに非常に役立ちます。
この機能によって、次のシステムリソースが制限される可能性があります:CPU/RAM/ディスクIO
※ この機能はCentOS/RHEL7以降でのみ利用可能です。
通常はサーバーで利用できるPHPのバージョンは固定となりますが、Plesk Obsidianでは複数のバージョンの中から、ドメインごとにPHPのバージョンを指定する事が可能です。
「古いプログラムなので、最新のPHPバージョンでは動かない…」
そのような場合も、Plesk Obsidianなら任意のバージョンでPHPをご利用頂けます。
※ PHPの実行タイプは「CGIアプリケーション」「FastCGI」「PHP-FPM」となります。
Plesk Obsidianでは、WordPress Toolkitにより、サーバーに設定されたWebサイトへのWordPress本体、プラグイン、テーマのインストール/更新/削除/アクティブ化の作業をコントロールパネルから一元管理できます。
さらに手動でインストールしたバージョン3.4以降のWordPressもサーバースキャン機能により管理対象とすることができます。
また、セキュリティーが不十分な設定を検知し、ワンクリックでセキュリティ改善の設定を適用します。
Plesk ObsidianのコントロールパネルはPCだけでなく、スマートフォンやタブレットでの表示に最適化されており、サーバー管理をいつでもどこでもすばやく行うことができます。