個人情報をはじめ、ビジネスの大事なデータが保存されているサーバーに、不正アクセスされたとしたら、その被害は膨大なものになることが予想されます。たとえ個人情報が入っていなくとも、不正アクセスされた場合、その復旧には大幅な時間を要し、その間、お客様のビジネスが停止してしまいます。
WADAXで不正アクセスの検知を行うセンサーを取り付けてからのデータでは、1日に実に数百万の不正アクセスを行おうとするデータを確認しています。DoS攻撃やポートスキャンといった良くあるもののほかにも、サーバーの脆弱性(セキュリティホール)を狙ったと思われる攻撃が多数検知されています。(このような不正アクセスや攻撃の防御に成功しています。)
犯罪者が自社の前を数百万人歩いていれば、異様な光景として目で見られるもの。しかしインターネットは目に見えないデータのネットワークです。これを検知するには、不正アクセスを検知するセンサーを取り付けることが大事です。WADAXでは、不正アクセスを検知し防御するシステムをセコムから導入し、共用レンタルサーバーをご利用頂くお客様に無料で提供しています。
目に見えない不正アクセスだからこそ、24時間検知し防御する態勢が必要です。しかも、信頼ある専門家が分析・解析・ブロックを行わなければ、いくら検知したとしても、防御する有効な手段にもならないのが事実です。また、検知そのものが間違いであることも良くあります。
WADAXの不正アクセスを検知し防御するシステムには、セキュリティ企業であるセコムトラストシステムズの不正侵入検知予防サービスを導入しました。WADAXとセコムは戦略的業務提携を締結し、不正アクセスの検知と防御に努めています。
日常的な不正アクセスに対し24時間365日、常に監視を行い、万が一重大な不正アクセスが検知された場合には、即座にそれを「防御」します。同時に、状況に応じてWADAXよりお客様へご連絡いたします。
不正アクセスは日常的に膨大に検知し防御しているため、防御している場合はご連絡いたしません。このため、よほどのことが無い限りご連絡はございませんが、防御はしているがその数が急速に増えている場合といった重大な不正アクセスについては、状況に応じて弊社で判断のうえ、24時間365日、指定ご連絡先へ緊急連絡します。