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レンタルサーバーのWADAX 複数台サーバーの構成 Web×2(アクティブ×2)型について
Web×2(アクティブ×2)型
複数台数のサーバーを用意し、ロードバランサー※や、DNSラウンドロビン※を使ってサーバーへのアクセスを複数台数のサーバーで分散することで負荷分散します。
ロードバランサーを用いる場合は、可用性も高めることが可能です。
※ロードバランサー
外部ネットワークからの要求を一元的に管理し、同等の機能を持つ複数のサーバに要求を転送する装置。なるべく多くのサーバに要求を分散して送信し、各サーバが快適な応答速度を保つことを目的としている。
※DNSラウンドロビン
インターネット上でドメイン名とIPアドレスを対応づけるDNSを応用して、アクセスの多いサーバの負荷分散を行なう手法。一つのドメイン名に複数のIPアドレス(サーバー)を割り当てて、問い合わせがあるたびに交互のサーバーのIPアドレスに答えることにより、 1台のコンピュータへアクセスが集中するのを防ぎ、負荷分散を実現します。
構成内容
・Webサーバー×2
・専用ファイアウォール×1(オプション)
・ロードバランサー×1(オプション)
・L2スイッチ×1(オプション)
この構成でお奨めのサービス
・Webサイトのアクセスが多い大規模サイト
・ミッションクリティカルな運用が求められるWebサービス
この構成でお奨めの追加オプション
・専用ファイアウォール
・ロードバランサー
・L2スイッチ