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レンタルサーバーのWADAX 複数台サーバーの構成 eb×1 DB×1型について
Web×1 DB×1型
WADAXでもっとも多い構成例です。
一般的にデータベースに個人情報など、重要な情報をおく場合はデータベースサーバーをWebサーバーから分離することが推奨されます。
インターネットに公開するサーバーのみ、グローバルセグメントに置き、データベース、バックアップ用NASはローカルセグメントに配置、インターネットから遮断します。
データベースへはWebサーバーからのみアクセスできるようにします。
データベースを分けることで、WebサーバーはWebアクセスの処理、データベースサーバーはデータベースの処理といった役割が明確になり、負荷分散にもつながります。
セキュリティ、負荷分散、両面においてもっとも優れたコストパフォーマンスを発揮します。
構成内容
・Webサーバー×1
・DBサーバー×1
・専用ファイアウォール×1(オプション)
この構成でお奨めのサービス
・イーコマースサイト
・データベースを使うグループウェア
・その他、個人情報を扱うデータベースがあるWebサイト
この構成でお奨めの追加オプション