※Plesk11導入環境では、MTAがデフォルトでPostfixとなっております。
セキュリティポリシーが強化され、「587」や「465」のサブミッションポートを使用する場合は、TLSを有効にして頂く必要が御座います。
画面左下の「Windowsマーク」から「すべてのプログラム」の中の「Windows Live メール」をクリック、
もしくはデスクトップの をダブルクリックします。
※Windows Live メールがない場合にはMicrosoftのページからあらかじめダウンロード、ならびにインストールをお願いします。
Windows Live メールが起動します。
電子メールアドレス | ご利用ご希望のお客様の電子メールアドレス (例:wadax@example.com) |
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パスワード | お客様のパスワード |
表示名 | 任意設定 |
手動でサーバー設定を構成する | チェックします |
以上項目を設定し「次へ」をクリックします。
サーバーの種類 | POP |
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サーバーのアドレス | ご利用サーバーのIPアドレス |
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 | チェックなし |
ポート | 110 |
次を使用して認証する | クリアテキスト |
ログオンユーザー名 | メールアドレス(@マーク以降も必要) |
サーバーのアドレス | ご利用サーバーのIPアドレス |
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ポート | 465 |
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 | チェックします |
認証が必要 | チェックします |
※Windows LiveメールではTLSをご選択頂けない為、【セキュリティで保護された接続(SSL)が必要】にチェックをします
上記内容にて設定し「次へ」をクリックします。
※上記設定で送信する際、セキュリティ警告の画面が表示されますが、「はい」をご選択頂ければ、次回から表示されないようになります。