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レンタルサーバーのWADAX 【専用サーバー】マニュアル Active! hunterドメイン管理者マニュアル|メールアドレスの一括登録方法

1. まず、一括登録するためのcsvファイルを作成します。

ファイル名はUser_info.CSVと指定ください。
1行目には、# userinfo version: 3と記述し
2行目から、登録メールアドレスを記入ください。
下記に記入方法を示しますので、ご参考ください。

※1行で、下記内容を記入するようにしてください。
[TAB]はキーボードのTABキーを示します。

メールアドレス[TAB] 認証フラグ
(0:認証サーバ/1:Active!hunter 独自DB)[TAB]
※認証に使用する方法
→通常は「 0:認証サーバ 」を選択してください。
認証パスワード[TAB]  →上記値が"0"を選んで頂いておりますのでそのまま[TAB]を入力してください。
パーソナルコントローラログインID [TAB] →メールアドレス
パーソナルコントローラログインID はメールアドレスと同じか
(0:同じ/1:違う)[TAB]
→通常はメールアドレスとなりますので「0:同じ」
スパムフィルタ使用
(0:使用する/1:使用しない)[TAB]
→「0:使用する」
ウィルスフィルタ使用
(0:使用する/1:使用しない) [TAB]
→ウイルスフィルタは、本Active!Hunterのサービスではご提供されておりません。
別途ウイルスフィルタのオプションをお申し込みください。
レポートメールの送信
(0:使用する/1:使用しない)[TAB]
→週一回、レポートメールを受け取るかどうかを選択します。
スパム判定後の処理方法
(1:隔離/2:マーキング)[TAB]
→スパム判定後、どのように処理するかを選択します。
通常は「1:配送せずにサーバに隔離する」を選択して下さい。
英文メールフィルタ
(0:使用する/1:使用しない) [TAB]
→英文ので300文字以上メールを無条件でフィルタリングします。
SVM フィルタ
(0:使用する/1:使用しない)[TAB]
SVMのフィルタを使用するかを選択します。通常は「0:使用する」を選択してください。
SVM フィルタの判定レベルを管理者の設定を使用
(0:使用する/1:使用しない)[TAB]
→管理者の設定したフィルタを個人に割り当てるかを選択します。通常は、「0:使用する」を選択してください。
SVM フィルタのスパムメール判定レベル (値)[TAB] →通常は「0」
SVM フィルタの正常メール判定レベル (値)
※Default"0.1"[TAB]
→通常は「0.1」
ユーザ直接指定方式使用の可否
(0:使用する/1:使用しない)[TAB]
→通常は「0」
SVM フィルタのユーザ直接指定時のスパムメール判定基準値 (値)
Default"0"[TAB]
→通常は「0」
SVM フィルタのユーザ直接指定時の正常メール判定基準値 (値)
※Default"0.1"[TAB]
→通常は「0.1」
Cloudmark フィルタ
(0:使用する/1:使用しない)[TAB]
Cloudmarkのフィルタを使用するかを選択します。通常は「0:使用する」を選択してください。
2. 左メニュー【システム管理】から「ユーザ管理」を選択します。

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3. 右上の「インポート」ボタンをクリックします。

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4. 既存のものを置き換えてインポートするか、追加インポートするか選択し、1で作成したUser_info.CSVをインポートします。

※デフォルトは、追加インポートとなります。

5. 右上にある「設定反映」をクリックします。

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